(36)地火明夷(ちかめいい):䷣:明夷。利艱貞。(無能をよそおい引き下がる時)
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
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『資治通鑑』とは、「温公通鑑」や「涑水通鑑」とも呼ばれ、中国北宋の司馬光が1065年の英宗皇帝の詔により編纂した、戦国時代の始まりから959...
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中国の歴史読本に、正史のうち『史記』から『新五代史』までの17正史に『宋史』を加えた18史を取捨選択して編纂した『十八史略』という歴史入門書...
中国南北朝の宋の劉義慶が編纂した、後漢末から東晋までの貴族・文人・僧侶・名士の逸話を集めた3巻36編から成る小説集『世説新語』というものがあ...
藤田幽谷の「正名論」について 後期水戸学は、この人に始まる、ともいわれる藤田幽谷。 幼少の頃より非常に優れた才能を発揮し、水戸藩内のみならず...
「三大奇書」といわれるものをご存じでしょうか? 中国で元代から明代にかけて俗語体で書かれた3つの長編小説『三国志演義』、『水滸伝』、『西遊...
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現在整理中の日本思想について、目次で収まりきれないものを整理マップとして抽出してまいります。 サイト全体の目次は以下となります。 ・東洋思...
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『爾雅』は十二経の一つで、漢代に成立されたとされる辞書であり、現在に伝わるものとしては中国最古の3巻19篇から成る字書です。 元祖Wikip...
中国の戦国時代、「諸子百家」のひとつに公孫龍や恵施が形式的な論理を説いた「名家」という学派がありました。 名実(名称と実体)を正すべきだと...
『厚黒学』という、清の末期に書かれた英雄になるための研究書があります。 その原則は「面の皮は城壁より厚く、腹は石炭よりも黒く生きよ」。 これ...