『世渡りの道』より学ぶ!人としてどう生きるかを問いかけた新渡戸稲造の言葉に触れてみよう!
これまで幾つか新渡戸稲造の著書について整理してきましたが、一連の総括も含めて今回は『世渡りの道』についてです。 そもそも新渡戸稲造は、江戸...
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これまで幾つか新渡戸稲造の著書について整理してきましたが、一連の総括も含めて今回は『世渡りの道』についてです。 そもそも新渡戸稲造は、江戸...
先の武士道の折にも触れた新渡戸稲造の代表作に『修養』という書物があります。 武士道より学ぶ!新渡戸稲造の表す思想と陽明学の精神! 日本の教...
「グレート・ブックス」というのは、モーティマー・アドラーが主宰する古典研究活動への参加プロジェクトですが、人類の歴史に大きな影響を及ぼした本...
先に本居宣長の『直毘霊』に触れましたのが、これと並んで復古神道(古学神道)を代表する書とも言われる、賀茂真淵の『国意考』についても少し整理し...
現在整理中の日本思想について、目次で収まりきれないものを整理マップとして抽出してまいります。 サイト全体の目次は以下となります。 ・東洋思...
内村鑑三が著した『代表的日本人(epresentative Men of Japan)』は、岡倉天心『茶の本(The Book of Tea...
宮本武蔵については、以前『独行道』や『兵法三十五箇条』について触れましたが、今回はその著書『五輪書』についてです。 武士道より学ぶ!ますらを...
宮本武蔵については、以前『独行道』について触れましたが、今回はその著書『兵法三十五箇条』についてです。 武士道より学ぶ!ますらをの道を行く大...
河井継之助は、幕末期の越後長岡藩士です。 佐久間象山、斎藤拙堂、古賀謹一郎、山田方谷※)らに師事し、長崎に遊学して開国論を唱えました。 ※)...
『山鹿語類』は、朱子学に疑問をいだき独自な古学を主唱した山鹿素行の講義を門人たちが集録した、45巻からなる講義録です。 内容は君道、臣道、父...
先日、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」※)にもありましたが、松陰が影響を受けた山鹿素行※2)について、もう少しその著書に触れてみたいと思います。...
先に武士道に関しての整理※)を行いましたが、今回は武士道と対比される騎士道について、簡単にまとめてみたいと思います。 ※)武士道については、...
今日(2015年1月1日)は、杉原千畝氏生誕115年目の日です。 第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた外交官であり、外...
今回は2回程に渡って、『武士道』について整理しています。 前回は、『武士道』としての精神性についてでした。 ※)『武士道』より学ぶ 大和魂編...
儒教的な道徳を用いた倫理観であり、「仁義を尽くす」とか「忠義を尽くす」と言ったことを求められる武士道。 武士階級が解体された後も、武士道の持...
『言志四録』は、佐藤一斎が後半生の四十余年にわたって書いた4書1133条※)の訓戒語録集で、西郷隆盛が座右の書とし、幕末維新の多くの志士達が...
先に赤穂浪士について触れましたが、彼らに多大な影響を与え、また後世では伊藤仁斎、荻生徂徠、吉田松陰、乃木将軍といった人物に影響を与えた思想家...
陽明学というと幕末の志士達がこぞって学んだとか三島由紀夫が傾倒したとか過激なイメージが多い学問ですが、改めてその中身を整理したいと考えていま...