昨日(2014/10/10)の夕刻、17:30前だったでしょうか?
夕焼けがきれいだなあ、と思っていたら、随分と奇妙な雲を見つけました。
あれ、これは地震雲では?なんて勝手に思ってみたので、ちょっと携帯のカメラで撮ってみた訳です。
上の写真は、小田原駅の西側の出口から撮った様子です。
写真だとぼんやりしていますが、まるで狐の尾っぽが渦を巻いて何本もとぐろを巻いているような感じ、とでも言えばよいでしょうか?
方角的には、箱根山かその先の富士山あたりといったところです。
他にもご覧になった方はいないものかな?
御嶽山や西之島をはじめとして、最近冨士火山帯の近辺は地下活動があちこちで活発化しているのではないかな、と心配になります。
個人的には、仕事で東海道新幹線沿線は毎週のように利用している身ですので、ひとごとでもないんですよね。
風評云々ばかりが先走るのもあまり良いことではありませんが、転ばぬ先の杖ならずもっと客観的な情報収集をしながら、自然災害対策はしっかり講じて参りたいものですね。