『80’s radio』 EURYTHMICS

ユーリズミックス(Eurythmics)は、アニー・レノックスとデイヴ・スチュワートによって結成された、イギリスのミュージシャン。
1983年、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗って「スイート・ドリームス」が全米1位の大ヒットを記録。
クールなエレクトリック・ポップのサウンドと、短髪で男性的なレノックスのビジュアル・イメージは強烈な印象を与えた。またミュージックビデオでの男装や、「セックスクライム」というタイトルのシングル曲などで、性表現に厳しいアメリカの放送ではたびたび規制されることもあった。
続く「ヒア・カムズ・ザ・レイン・アゲイン」は、ブルー・アイド・ソウルとエレクトロニクス・サウンドの組み合わせとソウルフルな歌唱を生かした曲でヒットとなる。
スティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加したことで話題になった1985年の「There must be an Angel(ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル)」で全英1位を記録。
また、アレサ・フランクリンとのデュエットでウーマンリブをテーマにした「Sisters Are Doin’ It For Themselves」をヒット。
1986年にリリースされたアルバムRevengeは、全世界で1500万枚以上という爆発的なセールスを記録した。

アルバム「Sweet Dreams (Are Made of This)」(1983年 全英3位、全米15位)
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シングル「Love Is a Stranger」(全英位、6全米23位)


シングル「Sweet Dreams (Are Made of This)」(全英2位、全米1位)

アルバム「Touch」(1984年 全英1位、全米7位)
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シングル「Who’s That Girl?」(全英3位、全米21位)


シングル「Right by Your Side」(全英10位、全米29位)

シングル「Here Comes the Rain Again」(全英8位、全米4位)

シングル「Sexcrime (Nineteen Eighty-Four)」(全英4位、全米81位)

アルバム「Be Yourself Tonight」(1985年 全英3位、全米9位)
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シングル「There Must Be an Angel (Playing with My Heart)」(全英1位、全米22位)


シングル「Sisters Are Doin’ It for Themselves (with Aretha Franklin)」(全英9位、全米18位)

シングル「It’s Alright (Baby’s Coming Back)」(全英12位、全米78位)

アルバム「Revenge」(1986年 全英3位、全米12位)
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シングル「Thorn in My Side」(全英5位、全米68位)


シングル「Missionary Man」(全英31位、全米14位)

アルバム「Savage」(1987年 全英7位、全米41位)
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シングル「I Need a Man」(全英26位、全米46位)


シングル「You Have Placed a Chill in My Heart」(全英16位、全米64位)

アルバム「We Too Are One」(1989年 全英1位、全米34位)
アルバム「Peace」(1999年 全英4位、全米25位)
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シングル「Don’t Ask Me Why」(全英25位、全米40位)

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