2015年注目キーワード その2!2015年以降に向けた気になるキーワード!

科学や産業、経済を基点とした新たな革新技術や流行を予見しておくことは、今後のビジネスの方向性を見定める上での重要な判断材料となります。
今後どのようなパラダイムシフトが起きるのかを、今年・2015年に注目されるキーワードをピックアップすることで想定しておきたいと思います。
今回は、前回※)に引き続いての2回目。
※)前回分は、”ビジネスアイデア(39)2015年注目キーワード その1!”を参考にしてください。

スマートクリエイティブ Smart Creative
 グーグルのエリック・シュミット会長が示す、21世紀に活躍する人材像。
 テクノロジーの知識、ビジネス能力、創造力を併せ持ち、世の中に大きなインパクトを与えるプロダクトを、迅速に生み出せる人材。
 How Google Works – A new book by Eric Schmidt & Jonathan Rosenberg

シンギュラリティ Singularity
 機械が人間の知能を超え、未来を作るようになる技術的な境目=特異点のこと。
 発明家にして未来学者のレイ・カーツワイルを中心に、2045年頃にシンギュラリティが訪れると想定されている。
 The Singularity is Near » Homepage

アクハイヤー Acqui-hire
 買収(アクイジション)と採用(ハイヤリング)を掛け合わせた造語。
 人材獲得を目的とする買収のこと。製品よりも企業の経営陣や人材を目的に買収することで、近年は日本でも増えている。
 The End Of The Acqui-Hire?

テック・スローダウン Tech Slowdown
 近年の情報技術は本質的に雇用や生産性を向上させていない、とするピーター・ティールの造語。
 この状況を打破するには「強い個の出現しかない」とした主張。
 Tech Slowdown | Thiel Fellowship
 
海流発電 Marine current power
 再生可能エネルギーの一つで、海流の力を利用して海中に設置したタービンを回す発電方法のこと。
 流れが速く、量的にも豊富であることが必須で、その条件を満たすのは日本列島の太平洋岸と米フロリダ半島沖といわれている。
 Marine Current Turbines: Welcome to MCT

窒化ガリウム Gallium nitride
 2014年のノーベル物理学賞の授賞で話題になった青色LEDの材料となる半導体。
 今後の電子デバイスへの応用が期待される。
 The Cambridge Centre for Gallium Nitride

バーチャルリアリティ Virtual Reality
随分前にその概念やゲームが流行っていたが、ウエアラブル端末が実用性に近づいてきたことから、いよいよビジネスとして現実味を帯びてきている。
 商業的にはまだ数年強はかかるかもしれないが、バーチャル空間に適した斬新なユーザインターフェースが幾つかでてくれば、あっという間にブレークスルーするかもしれない。
 Virtual Reality – Wearable Tech | CrunchWear

不思議の国のアリス Alice’s Adventures in Wonderland
 不思議の国のアリスが出版された1865年から、今年・2015年で150周年という節目の年を迎える。
 各国でルイス・キャロルやアリスの記念イベントが企画されており、この流れは日本でもそのまま引き継がれることが予想される。
Culture: Grins galore | The Economist