星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第20回目の今回は1970年からです。
【1970年】
哀しみのトリスターナ / ルイス・ブニュエル [フランス/イタリア/スペイン]
ウッドストック~愛と平和と音楽の三日間~ / マイケル・ウォドレー
早春 / イエジー・スコリモフスキー [イギリス/ポーランド/西ドイツ]
耳 / カレル・カヒーニャ [チェコスロヴァキア]
パットン大戦車軍団 / フランクリン・J・フャフナー
ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター / アルバート・メイズルス、デヴィッド・メイズルス、
歓びの毒牙 / ダリオ・アルジェント [イタリア/西ドイツ]
悲しみの青春 / ヴィットリオ・デ・シーカ [イタリア/西ドイツ]
【1971年】
ワンダ / バーバラ・ローデン
WR:オルガズムの神秘 / ドゥシャン・マカヴェイエフ [ユーゴスラヴィア/西ドイツ]
哀しみと憐れみ / マルセル・オフュルス [フランス/西ドイツ/スイス]
夢のチョコレート工場 / メル・スチュアート
MÉG KÉR A NÉP / ミクロシュ・ヤンチョー [ハンガリー]
狙撃者 / マイケル・クリンガー
フレンチ・コネクション / ウィリアム・フリードキン