タトゥーシール!ボディペインティングからの更なる発展は、更に進化するに違いない!

ビジネスアイデアメモ:

メイクやファッションのあり方が、今後ひとつの転換を迎えることが予想されますね。

【メイク】
タトゥーだと一旦彫ってしますとどうにもなりませんが、メイクは取り掛かるのも行うのも落とすのも一苦労。
であれば、タトゥーシールばりの一括ペインティングがその中間位置として、ひとつのビジネスモデルとなりうる可能性を秘めているでしょう。
アクセサリーのように輝くタトゥーシールを身につけて
Shop – Flash Tattoos
顔のメイクだけでなく、胸や背中、二の腕や二の足など、ある程度見える範囲までが、その対象とすれば、コスト設定ももっと広げられるはず!!

【ファッション】
3Dプリンタで、ボディペイティング→服の着替えのようなものに変わっていくのも一考。
3Dプリンタの素材がもっとあれこれ開発されれば、こういったことも夢ではないですね。
そうかあ、3Dプリンタの出力素材は消耗品なので、考えようによってはそうとう大きな市場規模と需要が見込まれますよ!!!
プリンターメーカーが、プリンタ自体で設けるのではなく、トナーを一定価格帯から値下げせずに収益回収+高付加利益を上げていますからね。
同程度かそれ以上の利益確保が、3Dプリンタの出力素材からは皮算用できるに違いないでしょう。

一通りシールやペインティング、3Dプリンタ着替えが終わったら、それらを効率的に洗い流すというアフターケアビジネスもあり、かも。
でも、以下のように自らが動かず何でも機械任せだと、お風呂も以下のような入り方になってしまって、風流もなくなるかな?
ダメ人間化。寝ながら浴びられるシャワー「Horizontal Shower」

検討事項:
 まずは、
 タトゥーシールを国内でビジネスモデル化してみるところから開始してはどうかな?
 3Dプリンタの素材探しと卸業者に関わる卸し販路確保も必要。(これは直近というよりは、長いスパンでの話)
 アフターケアビジネスも、足を長くみて検討かな。