今回は、立花隆氏と佐藤優氏が厳選した「21世紀図書館 必読の教養書200冊」を紹介していきたいと思います。
過去の偉大な思想を知ることは世の中を変える源泉になり、今を生きる現代人に必要な栄養素であり、糧となるはずです。
賢人が厳選する教養書から、新たな英知を学び取ってみませんか。
今回は、そんな必読の教養書200冊に更に210冊を追加しての第17回目です。
「すぐに役に立つ、すぐ買える108冊(立花隆選)」から引用
立花隆選の108冊
●現代史
(327) 『コルベ』川下勝

(328) 『レーニン』レフ・トロツキー

(329) 『ぼくたちは水爆実験に使われた』マイケル・ハリス

●憲法
アメリカ
(331) 『ウィルソン 新世界秩序をかかげて』志邨晃佑

(332) 『アメリカ大統領の権力―変質するリーダーシップ』砂田一郎

(333) 『好戦の共和国アメリカ―戦争の記憶をたどる』油井大三郎

(334) 『憲法で読むアメリカ史 』阿川尚之

(335) 『オンリー・イエスタデイ―1920年代・アメリカ』F・L・アレン

(336) 『アメリカの軍事戦略 』江畑謙介

(337) 『ドキュメント アメリカの金権政治』軽部謙介

●軍事
(338) 『日本は原子爆弾をつくれるのか』山田克哉

(339) 『補給戦―何が勝敗を決定するのか』マーチン・ファン・クレフェルト

(340) 『ブラックホーク・ダウン ―アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 )』マーク・ボウデン

(341) 『機関銃の社会史』ジョン・エリス

(342) 『失敗の本質―日本軍の組織論的研究 』戸部良一ほか

●経済
(343) 『グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに』浜矩子

(344) 『世界財閥マップ―グローバル経済を動かすパワー総覧』久保巌

●戦後日本
(345) 『新編 後藤田正晴―異色官僚政治家の軌跡』保阪正康

(346) 『戦後保守党史』冨森叡児

(347) 『自民党戦国史』伊藤昌哉

