ザ・スミス (The Smiths) は、日常の怒りや悩みを詩的に歌うモリッシーと、ジョニー・マーのギターを軸にしたサウンドが、閉塞状況に置かれたポスト・パンク世代の共感を呼んだ、イギリス・マンチェスター出身の4人組によるロック / ポストパンクバンド。
84年にUKインディーの名門<ラフ・トレード>より1stアルバム『ザ・スミス』を発表する。
時代を反映した“絶望感”を美しいメロディとサウンドでリスナーの胸に突き刺した。
85年には衝撃作『ミート・イズ・マーダー』を発表。
そして86年UKロック史上に輝く問題作『クイーン・イズ・デッド』をリリース。
『ストレンジウェイズ・ヒア・ウイ・カム』リリース後バンドは解散。
アルバム「The Smiths」(1984年 全英2位)
シングル「What Difference Does It Make?」(全英12位)
シングル「Heaven Knows I’m Miserable Now」(全英10位)
シングル「William, It Was Really Nothing」(全英17位)
アルバム「Meat Is Murder」(1985年 全英1位)
シングル「Shakespeare’s Sister」(全英26位)
アルバム「The Queen Is Dead」(1986年 全英2位、全米70位)
シングル「The Boy with the Thorn in His Side」(全英23位)
シングル「Bigmouth Strikes Again」(全英26位)
アルバム「Strangeways, Here We Come」(1987年 全英2位、全米55位)
シングル「Panic」(全英11位)
シングル「Ask」(全英14位)
シングル「hoplifters of the World Unite」(全英12位)
シングル「Sheila Take a Bow」(全英10位)
シングル「Girlfriend in a Coma」(全英13位)
シングル「This Charming Man」(全英8位)
シングル「How Soon Is Now?」(全英16位)