今日(6月25日)は、スペイン、カタルーニャ出身の建築家でサグラダ・ファミリア(聖家族教会)の建設でも著名なアントニ・ガウディ(Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet)、生誕163回目の日です。
ガウディは、19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ(アール・ヌーヴォー)期のバルセロナを中心に活動しましたが、冒頭のサグラダ・ファミリア(聖家族教会)やグエル公園、カサ・ミラをはじめとした独創的な作品群は、として1984年ユネスコの世界遺産にも登録されています。
サグラダ・ファミリア(聖家族教会)※)は、ガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表されていますが、あと11年を数えるばかり。
※)サグラダ・ファミリア!夢の楽器の巨大建築物とPLMソリューションのコラボ!
今回は、こうしたガウディの建造物を眺めてみましょう。
【コロニア・グエル教会地下聖堂(Església de la Colònia Güell)】