星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第七回目の今回は1941年からです。
【1941年】
市民ケーン / オーソン・ウェルズ
レディ・イヴ/ プレストン・スタージェス
狼男 / ジョージ・ワグナー
マルタの鷹 / ジョン・ヒューストン
ヨーク軍曹 / ハワード・ホークス
ダンボ / ベン・シャープスティーン
ハイ・シエラ/ ラウール・ウォルシュ
サリヴァンの旅 / プレストン・スタージェス
わが谷は緑なりき / ジョン・フォード
【1942年】
結婚五年目(パームビーチ・ストーリー) / プレストン・スタージェス
情熱の航路 / アーヴィング・ラパー
カサブランカ/ マイケル・カーティス
生きるべきか死ぬべきか / エルンスト・ルビッチ
キャット・ピープル / ジャック・ターナー
偉大なるアンバーソン家の人々 / オーソン・ウェルズ、フレッド・フレック
ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ / マイケル・カーティス
【1943年】
午後の網目 / マヤ・デレン、アレクサンダー・ハミッド
FIRES WERE STARTED / ハンフリー・ジェニングス
灰色の男―変質侯爵物語― / レスリー・アーリス
老兵は死なず / マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー
ブードゥリアン 生と死の間 / ジャック・ターナー
THE SEVENTH VICTIM/ マーク・ロブソン
牛泥棒 / ウィリアム・A・ウェルマン
疑惑の影 / アルフレッド・ヒッチコック
郵便配達は二度ベルを鳴らす / ルキノ・ヴィスコンティ [イタリア]