星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第五回目の今回は1936年からです。
【1936年】
ピクニック / ジャン・ルノワール [フランス]
モダン・タイムス / チャールズ・チャップリン
有頂天時代 / ジョージ・スティーヴンス
襤褸と宝石 / グレゴリー・ラ・カーヴァ
オペラハット / フランク・キャプラ
椿姫/ ジョージ・キューカー
サボタージュ/ アルフレッド・ヒッチコック
孔雀夫人 / ウィリアム・ワイラー
来るべき世界/ ウィリアム・キャメロン・メンジース
とらんぷ譚 / サッシャ・ギトリ [フランス]
【1937年】
我は海の子 / ヴィクター・フレミング
深夜の歌声 / 馬徐維邦(マーシェイ・ウェイパン) [中国]
大いなる幻影/ ジャン・ルノワール [フランス]
ステラ・ダラス / キング・ヴィダー
ゾラの生涯 / ウィリアム・ディッターレ
明日は来らず(明日の為に) / レオ・マッケリー
白雪姫
新婚道中記 / レオ・マッケリー
望郷 / ジュリアン・デュヴィヴィエ [フランス]
【1938年】
黒蘭の女 / ウィリアム・ワイラー
ロビンフッドの冒険 / マイケル・カーティス ウィリアム・キーリー
汚れた天使の顔 / マイケル・カーティス
民族の祭典・美の祭典 / レニー・リーフェンシュタール [ドイツ]
LA FEMME DU BOULANGER / マルセル・パニュル [フランス]
赤ちゃん教育/ ハワード・ホークス