(１４)火天大有(かてんたいう)：䷍：大有。元亨。(我が世の春の時)
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
「互卦」一覧
(１３)天火同人(てんかどうじん)：䷌：同人。于野。亨。利渉大川。利君子貞。(一致団結して進む時)
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(１２)天地否(てんちひ)：䷋：否。之匪人。不利君子貞。大往小来。(世はまさに闇の時)
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(１１)地天泰(ちてんたい)：䷊：泰。小往大来。吉亨。(天下泰平、万事順調の時)
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(１０)天沢履(てんたくり)：䷉：履虎尾。不咥人。亨。(虎の尾を履むような危険な時)
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(９)風天小畜(ふうてんしょうちく)：䷈：小畜。亨。密雲不雨。自我西郊。（渋滞に巻き込まれたような時）
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(８)水地比(すいちひ)：䷇：比。吉。原筮。元永貞无咎。不寧方来。後夫凶。(仲良く和気あいあいと進む時)
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(７)地水師(ちすいし)：䷆：師。貞。丈人吉。无咎（良き指導者と戦争に向かう時）
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(６)天水訟(てんすいしょう)：䷅：訟有孚塞。惕中吉。終凶。利見大人。不利渉大川（誠があっても塞がって通じない）
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(５)水天需(すいてんじゅ)：䷄：需。有孚光亨。貞吉。利渉大川。 （誠があれば大いに通じる。貞正にして吉）
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(４)山水蒙(さんすいもう)：䷃：蒙亨。匪我求童蒙。童蒙求我。初筮告。再三涜。涜則不告。利貞。(先が朦朧として見えない時)
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(３)水雷屯(すいらいちゅん)：䷂：屯。元亨利貞。勿用有攸往。利建侯。（水雷屯の時、大いに通じる）
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(２)坤為地(こんいち)：䷁：六十四卦 坤元亨。利牝馬之貞。君子有攸往。先迷後得主。利西南得朋東北喪朋。安貞吉！（天地ありて然る後に万物生ず）
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
(１)乾為天(けんいてん)：䷀：六十四卦 乾、元亨利貞！（宇宙、人生、天地、人間の徳目）
以前に、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きましたので、今回から実際に易を占ってみた結果の六十四卦の個々の解説を行っておきたいと思...
易経 実際に易を占ってみましょう。
前回までで、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きました。 今回は、実際に易を占ってみることで、その読み方をなぞってみたいと思います...
易経 実際に占う方法です
前回の易経の整理に続き、少しずつ具体的な占術の中身に入っていこうと思います。 そもそも易経では本体の ・”経”（狭義の”易経”。”上経”と...