ビジネスアイデアメモ:
日本発の全世界的なチャリティイベントが少ないなあ、と感じているのですが、来年以降、2020年のオリンピック開催までの期間に向けて、日出国からのチャリティイベントを作れないものか?
問題は、
1) 世界規模で活動を行っているチャリティやボランティア機関というものが日本には皆無(もしくは希少)なこと
2) そのため、募金を集めるための基盤や土台、集めた後の基金の利用用途、展開手立てがない
3) 結果、各国から発生したイベントに乗っかるばかり
という悪循環。
世界エイズデーの12月1日だけ。アップルストアのリンゴが赤くなっています。
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チャリティやボランティアの在り方への問題提議。
長期的な支援やフォローを続けるには、行政とか市町村といった縦割りの仕組みを度外視する横断的な構造が必要。
⇒ 活動を続けるにはいろいろな規制や製薬が多くて、結果どうしてもその縦割りに追従していかざるを得ない。
国内における活動は、事前活動ということ以前に、ビジネスとして如何に成り立たせることができるか?
企業存続の当然のセオリーを、こうした活動でもきちんと踏襲することから始める必要あり。