ザ・ローンチ
(前書きより)
本書の目的は、ビジネスを構築することである。
しかも、あっという間にだ。
すでにビジネスを手がけている人にとっても、
起業したくてうずうずしている人にとっても、
本書は飛躍するためのレシピとなる。
アップル社やハリウッドの大手映画会社並みに
ローンチを放つ自分を思い浮かべることはできるだろうか。
あるいは、自分の会社の商品発売を
指折り数えて待つ見込み客を思い描いてみてもいい。
競合他社をことごとく排し、
市場で確固たる地位を築く自分の姿は?
ビジネスや予算がごく小規模であっても、
今挙げたことすべてを実現することは、
あなたにも可能だ。
なぜなら、そのためのプロセス、フォーミュラ(公式)
というものが存在するからだ。
そして、あなたがその気になりさえすれば、
不可能なことなど何もない。
私は、過去18年間にわたって
そのフォーミュラに磨きをかけてきた。
それをこれから、本書で披露したいと思う。
(中略)
もちろん、誰でも簡単に起業できる
と言っているわけではない。
どんな仕事でも、
それをやり遂げるには大変な努力が必要だ。
本書を、短期間でお金持ちになる方法を
説いた本だと考えたら大間違いである。
だが、本書で紹介するフォーミュラは、
その威力が繰り返し実証された、
商品やサービスを速やかに売り始めるための
ロードマップだと言えよう。
↓ 以下をクリック
目次
CHAPTER0 飛躍のレシピ 企業を目指す人のための道しるべ
PART1
プロダクトローンチ・フォーミュラの基礎 インターネットでミリオネアになる秘密
CHAPTER1 運命のクリック 専業主夫がわずか7日で6ケタの売り上げを達成するまでの経緯
CHAPTER2 高収入の道 プロダクトローンチ・フォーミュラとは何か
PART2
プロダクトローンチ・フォーミュラの背景 オンラインで何でも売るための公式
CHAPTER3 リストがすべて 「お金を生む印刷機」Eメールリストの活用法
CHAPTER4 進化したセールスレター 「ごり押し」せずに売りまくるには
CHAPTER5 メンタルトリガー 絶大な影響力で私たちの行動を左右するもの
PART3
プロダクトローンチ・フォーミュラの構造 大好きなビジネスで起業して成功する
CHAPTER6 プリ・プリローンチ 下準備とプランニングによる威嚇射撃
CHAPTER7 魔法のプリローンチ 客の望みに的確に応えるには
CHAPTER8 いざ出発! プロダクトローンチ・フォーミュラの核心へ
CHAPTER9 ゼロからの出発 シードローンチTMでビジネスを立ち上げる方法
CHAPTER10 JVローンチ 1時間で100万ドルを可能にする秘密兵器
CHAPTER11 持続的に成長する 勝利の方程式「ビジネスローンチ・フォーミュラ」
PART4
進化するプロダクトローンチ・フォーミュラ 夢に生きる人生を切り開く
CHAPTER12 ビジネスの裏側 起業するなら、自分が楽しめるビジネスを
CHAPTER13 起業の心得 理想の暮らしを手に入れる分かれ目
CHAPTER14 本当のスタート 次はあなたの番だ
↓ 以下をクリック
youtuberの悲劇
あなたは次の二つの出来事について
どのような問題意識をもちますか?
2012年。
株式会社サイバーエージェントが
自社の展開するサービス、
『Ameba (アメーバ)』ブログの
商用利用を禁止にしました。
商用利用が禁止されたことで
当時アメブロを使ってビジネスを
していた多くのアフィリエイターが
強制退去を余儀なくされたのです。
そしてつい先日、2015年2月12日。
流行りのyoutuberの一人、
シバターさんという方のアカウントが
Googleによって突然停止されました。
もちろんその瞬間、
収入の柱にしていた
youtubeの広告収入はそこで
完全に絶たれてしまったのです。
この二つの出来事から
導き出せる一つの真理は
「プラットフォームを握られている
ビジネスは地盤が弱い」
という事です。
ブログや動画投稿サイトのように
プラットフォームが握られている環境に
頼ってビジネスを展開していると、
商用利用を突然禁止にされたり、
突然アカウントが停止されたり、
何か予期せぬトラブルが起きた時に
どう対処することもできません。
それは何もオンラインに限ったことではなく
会社におんぶにだっこになっている状態も
全く同じ状況だと言えます。
会社という一つのプラットフォームに
依存している限り、状況的には
ご紹介した二つの事例と
何ら変わらないのです。
では今の時代は、
プラットフォームに頼らずに
生きていくことは不可能なのでしょうか?
いいえ、決して不可能ではありません。
「見込み客や顧客の
Eメールリストを持つ」
たったそれだけで、多くの人は
システム的にも、社会的にも、
プラットフォームに頼らずに
生きることができます。
ではプラットフォームに
頼らない生き方とは
一体どのような生き方かというと、
たとえば、新居に引っ越す場合。
前の自宅を売却するまで
数か月かかるのに、その前に
新しい家を購入しなければならない。
頭金は700万円も必要。
こんな状況になったとしても
何一つ焦る必要がない、
そんな生き方なのです。
ちなみにこの話は、
実際に顧客のEメールリストを使って
個人で莫大な売り上げを上げる手法
「プロダクトローンチ」を生み出した
ジェフ・ウォーカー自身の話です。
実際ジェフはこのあと、
「プロダクトローンチ」を実践し、
1週間で10万6000ドルの収益をあげ
頭金をあっさりと用意してしまいました。
今回ご紹介する新刊本「ザ・ローンチ」は
その「プロダクトローンチ」について
ジェフ本人が書き下ろした、渾身の一冊です。
これからインターネットマーケティングに
取り組む方には間違いなく役立つ一冊ですので
この機会に是非、ご覧になってみてください。
誰もが売れないと思った「ボードゲーム
フードスタンプ。
あなたはこの言葉をご存じでしょうか。
日本人にはあまり聞き慣れない
言葉かもしれません。
「フードスタンプ」とは
米国政府が低所得者向けに行なう
食料扶助ことなのですが、、、
実はほんの数年前まで
この「フードスタンプ」によって
なんとかその命を生き永らえていた
男性がいます。
名前はジョン・ギャラガー。
既婚者で、幼い子どもが2人、
鍼師(はりし)の資格を
取るために学校に通いながら
NPO団体のボランティアとしても
献身的に活動する熱い男です。
俗にいう器用貧乏だった彼は
満足な経済力もなく、
家族を食べせていくために
フードスタンプに頼らざるを得なかったのです。
しかし彼には夢がありました。
食用の薬草やハーブを野山で
採取したり調理したりすることに
何よりも情熱を注いでいたので、
「子ども向けに遊びながらハーブを
学べるボードゲームを作りたい!」
という夢をもっていたのです。
普通そんな夢を聞いたら、
「どこにそんなもののニーズがあるんだ」と思うでしょう。
ジョンが周囲のそんな声に耳を傾けるはずもなく
彼は意気揚々と2万ドル(約200万円)の借金をして
ボードゲームを1500個も作りました。
あとはご想像の通り、
当時のジョンにマーケティングの
知識など全くなかったですから、
最初のパーティで売れたのはわずか12個。
なんと1488個が売れ残ったのです。
部屋を埋め尽くす大量の在庫に
囲まれて眠りにつくジョン。。。
目をつむれば考えるのは
借金のこと、家族のことばかりでした。
そんな絶望の淵にいたジョンに
ある日一筋の光が差し込みます。
新進気鋭のオンラインマーケティング、
「プロダクトローンチ」に出会ったのです。
ジョンは父親にさらに借金をし、
プロダクトローンチを必死に学びました。
パソコンは借り物、ネット回線も
地元の図書館の回線を借りていたくらい、
彼の生活レベルはギリギリだったのです。
そして、プロダクトローンチを
実践した結果どうなったか?
なんとジョンは現在にいたるまで
オリジナルのボードゲーム、
「ハーブアドベンチャー」を
累計5万個以上販売しているのです。
家族を養う事すらままならず、
フードスタンプで生き永らえていた男の人生を
180度変えてしまった「プロダクトローンチ」。
この手法は彼の人生だけでなく、
オンラインビジネスの常識を変えました。
今日あなたにご案内する本「ザ・ローンチ」では
今回ご紹介したジョン・ギャラガーの他、
多くの事例とともに、
「プロダクトローンチ」の
テクニックが掲載されています。
オンラインマーケティングを学びたい方には
非常にオススメの1冊になります。
是非、お早目にチェックしてみてください。
:「一文無しになるぞ」と脅された少年
15歳からジャグリングを始め、
高校の進学担当教師からは
「そのうち一文無しになるぞ」と言われ、
それでもプロのジャグラーに
なろうとした一人の若者がいました。
男の名はバリー・フリードマン。
23歳の時には当時の人気トーク番組、
「ザ・トゥナイト・ショー」に
ゲスト出演を果たしたりなど
高校教師の期待を大きく裏切り、
ジャグラーとして大成功を納めました。
しかし、
そんな順風満帆な生活も長くは続かず、
ある日マウンテンバイクに乗っていた彼は
ひどい事故に遭ってしまったのです。
怪我が治ったとしても
これまでのような満足のいく
パフォーマンスができるとも限りません。
肩と鎖骨の手術を受け、
病院のベッドで回復を待つあいだに、
バリーはその後の生き方を考え直しました。
そこで彼が思いついたのが
「高額出演料の仕事を獲得する方法を
同じ業界のエンターテイナーに
指導する」というものだったのです。
そしてバリーは
もともと自身が運営していた
ジャグラー向け有料会員サイトの
会員わずか1000名あまりに対し
「プロダクトローンチ」という
プロモーションをしかけました。
6日間かけて会員に3つの動画配信を行い、
「プロダクトローンチ」の手法を
愚直に実践した結果、、、
なんと彼は、2000ドル(約20万円)の
コーチングプログラム限定15席を
申し込み受付開始から間もなくして
完売させてしまったのです。
それまでジャグリングしか
やってこなかった彼が
インターネットを使って高額な商品を
いとも簡単に完売させてしまいました。
こういった驚くべき事例はバリーに
限ったことではありません。
同じ手法を使って、
ゼロからビジネスを立ち上げ、
大きな成果を出す起業家がここ数年
世界中で何十人、何百人と生まれています。
彼らの偉大な指導者にして
「プロダクトローンチ」の産みの親、
彼の名はジェフ・ウォーカー。
彼が自身のノウハウを体系化させたのが
今回ご紹介する新刊本「ザ・ローンチ」です。
いつどんなメールを送ればいいのか?
どんな動画を見せればいいのか?
商品がなくても実践できるのか?
これからインターネットを使って
起業を考えている方には
ぜひバイブルにしていただきたい一冊です。
是非、チェックしてみてください。