【書物リスト】思い入れのある小説 その7【日本続き】
前回が女流作家だったので、今回は男性の作家を思いつく順番で整理してみました。 まだまだ、全然吐き出し尽くせていないですが、作家に特化して集中...
This is THE Asian Union's SIGHT
前回が女流作家だったので、今回は男性の作家を思いつく順番で整理してみました。 まだまだ、全然吐き出し尽くせていないですが、作家に特化して集中...
十七条憲法は、604年に聖徳太子(厩戸皇子)が作ったとされる17条からなる法文です。 中身を見ると、道徳的な訓戒のようにも見て取れるのですが...
読書週間もあと少しなので、今回は女流作家を中心に、自分がこれまでに読んできた書物リストの作成を続けたいと思います。 いやあ、恥ずかしげもなく...
整理してみて改めてわかってくるのは、小説ひとつ取ってみてもホント乱読と偏読が激しいなあ、という点です。 一連の読書歴だけを一通り列挙した上で...
今回は20台の頃に読んでインパクトのあったハードボイルド系の小説の整理の続きです。 で、今回も全然女性好みの内容ではないので、その旨ご容赦く...
柳田國男の遠野物語。 先日テレビで特集を行っていたこともあり、改めて読み返してみました。 河童、座敷わらし、雪女など、誰でも知っている妖怪...
ご存じでした? 今日は、日本の古典文学を顕彰する記念日、古典の日です。 そんな代表として”源氏物語”を挙げてみたいと思います。 これは平安...
海外モノの小説といって、真っ先に想い浮かぶのが、小・中学校の頃に夢中になって読んでいたE.R.バローズのSFシリーズものです。 映画ジョン・...
自分の20代の頃というと、振り返ってもとにかく猪突猛進の日々だったように思えます。 そんな中、本を読むときだけが一時の非現実を味わえる貴重な...
良き書物との出会いは、人生を変えると共に生きるうえでの血肉となります。 ここでは、これまで私が読んできた東洋の思想、哲学、史観に関わる書籍...
私の10台、20台の頃の読書の中心を占めていたのは古今東西の区別なく小説でした。 30台、40台の頃になると、必然的にビジネス絡みの書物が中...
今日(10月20日)はアルチュール・ランボー、いやランボオ生誕の日です。 ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボオ、 Jean Nicolas...
江戸時代の著名な儒学者に佐藤一斎という人がいました。 当時、3,000人を下らないといわれた門弟には、佐久間象山、山田方谷、渡辺崋山、横井小...
佳書という言葉があります。 佳は、よいこと、優れていること、美しいこと、またそのさまを表す言葉ですので、文字通りよい書物ということになります...