「至誠にして動かざる者は未だ之れ有らざるなり」一覧

留魂録より改めて学ぶ！格調と矜持に満ちた魂の書！

2015/1/30 書物雑記, 東洋思想, 陽明学

「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」の句で始まる吉田松陰の『留魂録』。安政六年（１８５９年）処刑前日の10月26...

講孟箚記より学ぶ！人民への至誠を掲げる熱き思い！

2015/1/29 儒教, 書物雑記, 東洋思想

『講孟箚記』（こうもうさっき）は、吉田松陰がペリー艦隊に密航しようとして失敗し、江戸伝馬町の獄につながれた後に故郷の長州へ移送され、萩城下の...