日本版論語・童子問より学ぶ!伊藤仁斎を通して見る孔子、孟子の教えとは?
『童子問』は、江戸時代前期の儒学者伊藤仁斎が著した漢文体による問答形式の、上中下全3巻。189 章から成る儒教の概説書です。 といっても、『...
This is THE Asian Union's SIGHT
『童子問』は、江戸時代前期の儒学者伊藤仁斎が著した漢文体による問答形式の、上中下全3巻。189 章から成る儒教の概説書です。 といっても、『...
吉田松陰の主著の一つとされるのが山鹿素行の著書・山鹿流兵学の「武教全書」を講じた『武教全書講録』です。 この著述は、安政三年に子弟を相手に「...
孟子は戦国時代中国の儒学者・思想家で、仁や孝悌(四徳と五倫)を重んずるとともに性善説に基づいた王道政治を説いた人物であり、その言行をまとめた...
『論語』は、春秋時代に生きた孔子とその弟子のやり取りを中心とした言行録です。 これは儒教の経書四書(『大学』『中庸』『論語』『孟子』)のうち...