『80’s radio』 Paul Carrack

ポール・キャラック(Paul Carrack)は、多くのバンドに在籍したことでも知られるイギリスのキーボーディスト、シンガー・ソングライター。
その独特の声質と卓越した歌唱力は参加バンドの代表曲となるヒット曲を多く生み出している。
75年にエースを結成、彼が作曲しリード・ヴォーカルをとった「How Long」は全米3位の大ヒットを記録。
77年にはフランキー・ミラーのバックを、さらに79年にはロキシー・ミュージックのサブ・メンバーとして活躍。
80年代に入ると、マイク&ザ・メカニックスやスクイーズといった有名バンドの中心メンバーとして活動、またザ・スミスやザ・プリテンダーズ、ニック・ロウ、ロジャー・ウォーターズ、リンゴ・スターと様々なアーティストのセッションにも参加。
90年代中盤から本格的にソロ・アーティストとしての活動にシフト、以降1、2年に1枚ペースでソロ・アルバムを発表している。

アルバム「Suburban Voodoo」(1982 年 全米78位)
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シングル「I Need You」(全米37位)


シングル「How Long? (from Ace)」(全英20位、全米3位)

シングル「Tempted (from Squeeze)」(全英41位、全米49位)

シングル「Labelled With Love (from Squeeze)」(全英4位)

シングル「Silent Running (On Dangerous Ground) ( from Mike + The Mechanics)」(全英21位、全米6位)

シングル「All I Need Is a Miracle ( from Mike + The Mechanics)」(全英53位、全米5位)

アルバム「One Good Reason」(1987年 全米67位)
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シングル「When You Walk in the Room」(全英48位、全米90位)


シングル「Don’t Shed a Tear」(全米9位)

シングル「One Good Reason」(全米28位)

シングル「The Living Years ( from Mike + The Mechanics)」(全英2位、全米1位)

アルバム「Groove Approved」(1989年 全米120位)
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シングル「I Live by the Groove」(全米31位)


シングル「Don’t Dream It’s Over (with Paul Young)」(全英20位)

シングル「Word of Mouth ( from Mike + The Mechanics)」(全英13位、全米78位)

アルバム「Blue Views」(1996年 全英55位)
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シングル「Eyes of Blue」(全英40位)


シングル「How Long」(全英32位)

シングル「Over My Shoulder ( from Mike + The Mechanics)」(全英12位)

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