『80’s radio』CHICAGO

シカゴ(Chicago)は、アメリカを代表するロック・ポップ・バンド。
1967年シカゴで結成し、1969年デビュー。
当初は、メッセージ色の濃い曲を擁し、ブラスを主体とした先駆的な音作りで“ブラス・ロック”と評される。
1970年代前半に第1次黄金時代を迎えるが、その後低迷。
1980年代に入ってデイヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎えて復活。
以後は1982年の「Hard to Say I’m Sorry(素直になれなくて)」(1982年年間10位)、1989年の「Look Away(ルック・アウェイ)」(1989年年間1位、作曲はダイアン・ウォーレン)など、ラブ・バラード路線のヒットを連発した。
当時のシカゴのヒット曲でヴォーカルを担当していたピーター・セテラは、「シカゴ17」を最後にソロ活動に専念するため脱退している。

アルバム「ラヴ・ミー・トゥモロウ (シカゴ16)  Chicago 16」(1982年 全米9位)
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シングル「Hard to Say I’m Sorry 素直になれなくて」(全米1位)


シングル「Love Me Tomorrow」(全米22位)

アルバム「シカゴ17  Chicago 17」(1984年 全米4位)
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シングル「Stay the Night」(全米16位)


シングル「Hard Habit to Break」(全米3位)

シングル「You’re the Inspiration」(全米3位)

シングル「Along Comes a Woman」(全米14位)

アルバム「シカゴ18  Chicago 18」(1986年 全米35位)
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シングル「25 or 6 to 4 (Newly re-recorded version)」(全米48位)


シングル「Will You Still Love Me?」(全米3位)

シングル「If She Would Have Been Faithful…」(全米17位)

アルバム「シカゴ19  Chicago 19」(1988年 全米37位)
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シングル「I Don’t Wanna Live Without Your Love」(全米3位)


シングル「Look Away」(全米1位)

シングル「You’re Not Alone」(全米10位)

アルバム「シカゴ21  Twenty 1」(1991年 全米66位)
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シングル「Chasin’ the Wind」(全米39位)

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