『80’s radio』BRYAN ADAMS

ブライアン・アダムス(Bryan Adam)は、、カナダ出身のミュージシャン。
1984年、「向こう見ずな」という意味のタイトルと、こちら側を睨みつけるブライアンの顔をモノクロトーンで彩どったジャケットの自身4枚目のアルバム「レックレス」を発表。
1stシングル「Run To You」が全米6位を記録し、続けざまに「Somebody」(全米11位)、そして感動的なバラード「Heaven」が初の全米No.1ヒットになり、その影響でアルバムも全米1位を獲得し、全米だけで500万枚、全世界では1,000万枚を超えるメガヒットとなった。
伝説的イベント「Live Aid」にも参加、更に感傷的青春ナンバー「Summer Of ’69」は全米11位、せつないラブソング「One Night Love Affair」は全米13位、そしてティナ・ターナーとのデュエット「It’s Only Love」は全米15位と、1枚のアルバムから6曲ものTOP20ヒットを飛ばした。
これはマイケル・ジャクソンの「Thriller」、ブルース・スプリングスティーンの「Born In The USA」、デフ・レパードの「Hysteria」と並ぶ歴代最多記録となっている。
結果、4年連続となるジュノー賞受賞、「Billboard」の選ぶ男性シングル・アーティスト第1位、グラミー賞ノミネート、MTV大賞ベスト・パフォーマンス賞受賞等々、数多くの勲章を得た。
以後、1991年映画「ロビンフッド」の主題歌「アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」が全英チャートで16週1位の記録を樹立。
1993年「オール・フォー・ラヴ」が、映画「三銃士」のテーマソングに起用され、全米1位のヒットとなる。

アルバム「カッツ・ライク・ア・ナイフ」(Cuts Like a Knife(1983年 全米8位)
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シングル「Straight from the Heart」(全米10位)


シングル「Cuts Like a Knife」(全米15位)

シングル「This Time」(全米24位)

アルバム「レックレス」(Reckless(1984年 全米1位)
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シングル「Run to You」(全米6位)


シングル「Somebody」(全米11位)

シングル「Heaven」(全米1位)

シングル「Summer of ’69」(全米5位)

シングル「One Night Love Affair」(全米13位)

シングル「It’s Only Love(with Tina Turner)」(全米15位)

シングル「Christmas Time」

アルバム「イントゥ・ザ・ファイアー」(Into the Fire(1987年 全米7位)
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シングル「Heat of the Night」(全米6位)


シングル「Hearts on Fire」(全米26位)

シングル「Victim of Love」(全米32位)

アルバム「ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ」(Waking Up the Neighbours(1991年 全米6位)
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シングル「(Everything I Do) I Do It for You」(全米1位)

シングル「Can’t Stop This Thing We Started」(全米2位)


シングル「Thought I’d Died and Gone to Heaven」(全米13位)

シングル「Do I Have to Say the Words?」(全米11位)

アルバム「ソー・ファー・ソー・グッド」(So Far So Good(1993年 全米6位)
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シングル「Please Forgive Me」(全米7位)


シングル「All for Love(with Rod Stewart & Sting)」(全米1位)

シングル「Have You Ever Really Loved a Woman?」(全米1位)

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