ドラッカー「マネジメント力」養成講座」!ドラッカーをあなたのビジネスに、会社経営に生かす!

「このニュースは経営者にとって、決して他人ごとではありません。」

先日、ある会社の経理担当の派遣社員の女性が
パワハラ上司をTwitterで告発しました。

その上司が、経理担当である彼女を困らせるために
領収証を1枚隠しもっていたらしいのです。

そして、彼女が5時間探した挙句、
「申し訳ありません。ありませんでした…」と報告に行くと、
「その頑張りが見たかった」と言い、
これ見よがしに胸ポケットから領収証を出しました。

この一件は、

・5時間もの人件費を無駄にしていること
・5時間も探すことを上司が許容していること
・そういう非常識な上司が社員であること

会社として多くの問題をはらんでいます。

もしあなたの部下が派遣社員にこんなことをしていたら、
あなたは今すぐにでも自身のマネジメントを
見直す必要があるでしょう。

経営者として、あらためてマネジメントの原理原則を学ぶには
こちらの講座は非常におすすめです。
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「勘違いのパワハラ上司 VS ドラッカー」

先日、ある女性派遣社員が上司の
非道なパワハラをTwitterで告発しました。
つぶやいた内容は以下のものです。

「経理処理すんのに領収書1枚無くて
あらゆる場所1人で調べまくって
見つかりませんでしたって上司に報告したら

「その熱意を見たかった。これからも忘れないで」

ってYシャツ胸ポケットから
5時間探してた領収書出してきた。
ポキってなんか折れた。仕事辞めよう」

・・・呆れて言葉も出ないとはこのことです(笑)

これがパワハラかどうかということに
議論の余地はないと思いますが、
マネジメントの巨匠ピーター・ドラッカーが
これを知ったらどう思うでしょうか?

確かに会社という組織のなかで
「教育」は必要なものです。
時には厳しさも必要でしょう。

しかし教育の語源はあくまで引き出すことであり、
育てるということではありません。
まして、ゲームでもするかのように
派遣社員を露骨にいじめることでもないのです。

ドラッカーはこう言っています。

「まずは相手を肯定してあげる。
そこからさらに考えさせることが必要だ」と。

パナソニックを一代で築き上げた経営の神様、
松下幸之助は、まさにこの教えを愚直に
実践した経営者の一人です。

社員から何か新しい提案があった時にはきまって、
「ありがとう。ただもう少し考えてみてくれないか?」
と言っていたそうなのです。

まず先に感謝の意を述べて、相手を肯定してあげる。

だからこそ相手も自分の要求を
聞く気になるということを
松下氏は熟知していたのでしょう。

今回ご紹介した松下氏の話は、
『ドラッカーの「マネジメント力」養成講座』の中で
講師の藤屋氏が話している内容です。

本来、ドラッカーの本は日本語に翻訳されているだけでも
全部で30冊以上あり、どの本も分厚く
文字がぎっしりと詰まっているので、目を通すだけでも大変でした。

その問題を解決するために作られたのが本講座になります。

90分で概要がつかめるので、忙しい経営者にはピッタリです。
ご興味があればぜひ一度、こちらのページを覗いてみてください。
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「餃子の王将のマネジメントは「放任主義」?」

飲食チェーン「餃子の王将」の大阪店舗が提供する
一瞬耳を疑うような麺料理が
いまにわかに話題となっています。

アツアツのお好み焼きをあえて
冷たい冷麺の上に乗せた「お好み焼き風冷麺」です。

他にも北海道では「スープカレーラーメン」、
長崎県では「豆乳ラーメン」、
岡山県では「白桃とフルーツトマトの冷麺」など、

全国の店舗がこぞって渾身のメニューを
展開しています。

このように地域ごと、店舗ごとに
オリジナル色を出すという戦略は
実は5~6年ほど前からやられています。

餃子の王将では、新メニューの開発は
基本的に現場の人間に任せているのです。

本部が店舗に課している指標は、
人件費率と利益率くらいで、
客数や売り上げ単価などは
店長が独自に設定しています。

本社はあくまで後方支援に徹していて、
いわゆるチェーン展開のセオリーとは
真逆の手法なわけです。

同じ手法がどんな企業でも
当てはまるかといえばそれはわかりませんが、
一つだけ確かなことがあります。

それは、各店長のやるべき仕事が
明確になっているということです。

・客数や売り上げ単価の設定
・人件費率と利益率の指標をクリアする

極端な話、大きくわけてやることはこの二つだけ。

あとはキッチンスタッフやホールスタッフに
それぞれ適切な指示を出して、
毎月目標達成を目指します。

管理者のやるべき仕事を明らかにしてあげることは
マネジメントの原理原則です。

「現場の店長が使いものにならない」
「エリアマネージャーが全然結果を出せない」

そう思い悩む前に、経営者であるあなた自身が
正しいマネジメントを行えているかどうか、
いま一度確認する必要があるかもしれません。

今回ご紹介する講座、
『ドラッカーの「マネジメント力」養成講座』は
そんな経営者の方にはまさにおすすめです。

ドラッカーの本は多くの経営者にとって
難解なイメージが強く、敬遠されがちでしたが、
この講座は違います。

分厚い辞書のような本に書かれたドラッカーの概要が
わずか90分で理解できるように構成されています。
まずは一度こちらのページをご覧になってみてください。
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「もしあなたが経営者という立場にいるなら、」

「エリアマネージャーが全然仕事ができない」とか、
「現場の事業部長や店長の危機感が足りてない」とか、
色々と不満に思うことがあると思います。

もしそうなら、彼らに電話をして一喝する前に、
ちょっとだけ考えてみてほしいのです。

経営者であるあなた自身が
本当に正しいマネジメントを行えているかどうか。

・やるべき仕事がわかるようになっているでしょうか?
・何が正しいのかをわかるようにしてあげているでしょうか?
・日報を作らせて管理者の行動を明らかにしてあげてるでしょうか?

今回ご紹介する講座、
『ドラッカーの「マネジメント力」養成講座』を聞けば
多くの経営者はこれらの事を身に積まされるはずです。

講師である藤屋氏は、
「日本でドラッカーをもっともわかりやすく伝える男」として、
ドラッカーに関する解説本を20冊以上執筆し、
その発行部数は193万部を超えています。

分厚い辞書のような本に書かれたドラッカーの概要が
わずか90分で理解できるようになっていますので、
忙しい経営者にはぴったりの講座です。

ご興味があればぜひ一度講座を受けてみてください。
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「95%のお客に無視される人気店」

「遊べる本屋」をキーワードに全国展開している
ヴィレッジヴァンガード(以下ヴィレヴァン)
というお店をご存知でしょうか?

ヴィレヴァンは、お世辞にも
万人受けするとは言えない門構えで、
一言で言えば「カラフルでごちゃっ」としています。

まずパッと入り口を見た時に
何を売ってるお店なのかすぐにわからないのです。

店内にはところ狭しと商品が並べられ、
各商品にはスタッフ直筆のレビューPOPが
デカデカと貼られています。

商品はまるでパーティのような装飾が施され、
下北沢店や吉祥寺店などは
「サブカルチャーの殿堂」のような佇まいです。

そんなヴィレヴァンですが、
同社の営業企画部リーダーの方が
最近ある連載コラムで興味深い話をしていました。

「5%の方に思い切り満足してもらえるような店を目指そう。
それによって95%の方に満足されなくても構わない」
と断言していたのです。

このようにヴィレヴァンは
いわゆる「ニッチ戦略」をずっと貫いてきたわけですが、
この数字には実は根拠があります。

彼がかつて勤務していた東京のある店舗では
テナントビルの入館者数や他のテナントの
売り上げも見ることができたそうです。

そこで知った衝撃の事実こそ、
「95%の人がヴィレヴァンを素通りし、
入店率はわずか5%だった」ということ。

確かにヴィレヴァンは、店舗ごとの顧客数こそ少ないです。
売り上げもそこまで大きいわけではありません。

しかし客単価とリピート率アップにフォーカスし、
独自の進化を遂げてきたからこそ
彼らは創業から10年、ニッチ市場で生き残ることができています。

2014年には山形県にも店舗を出店し、
ついに全ての都道府県での出店が完了しました。

「ライバルがいなくなるまでニッチ市場に絞りこむ」
これはかつてドラッカーが言っていた原理原則です。

他がやりたいけどできないことを徹底してやり続ける。
その一貫したこだわりがこれまでのヴィレヴァンを
支えているのかもしれません。

生き残っている企業は総じて、
生き残るための原理原則を知っています。
そしてその原則は今も昔も変わらないのです。

もしあなたが、ご自分の会社や事業について
あらためて見直す時期に来ているのなら、
こちらの講座は間違いなくお役に立てるでしょう。

日本一ドラッカーをわかりやすく教えてくれる
『ドラッカーの「マネジメント力」養成講座』、
ぜひ一度こちらのページをのぞいてみてください。
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「これは私物なので見学のみでよろしく byスタッフ」

「これは私物なので見学のみでよろしく byスタッフ」
というポップが、陳列されている商品に貼られていたり。

会社本部の入り口にケンタッキーフライドチキンの
カーネルおじさんの等身大人形や、
かぜ薬のマスコットキャラクターの乗り物が置かれていたり。

「一体この会社は何を売ってるんだ?」
「というか、何を考えてるんだ?」と
多くの人は困惑すると思います。

それが、いまや全都道府県に店舗を構える
ちょっと変わった「遊べる本屋」、
ヴィレッジヴァンガードです。

創業してすでに10年になりますが、
彼らがなぜここまで独自の進化を遂げたのか?
その答えはドラッカーが教えてくれます。

「他がやりたいけどできないことを徹底してやり続ける」
「ライバルがいなくなるまでニッチ市場に絞りこむ」

これが、かつてドラッカーが言っていた原理原則です。

もしいま、あなたの会社の商品やサービスの売り上げが
伸び悩んでいるとしたら、もしかすると
絞り込むべき「市場」を間違えているのかもしれません。

一度頭をリセットし、あらためて経営者として
マネジメントの原理原則を学ぶ必要があるなら、
この講座はまさにうってつけの講座です。
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「クレーマーの女性をファンに変えた会社」

あなたが靴の通販会社の電話サポートをしていたとして、
深夜にある女性からこんな耳クレームがきたら、
どう対応しますか?

「あの、私今◯◯というホテルにいるんですけど、
頼もうと思ってたピザのルームサービスが
仕事から帰ってきたらもう終わっていて。

私そのピザを朝からすっごい楽しみにしていたの。
でも、もう時間が過ぎてるからダメだっていうのよ?
ちょっとひどすぎない?ねぇ!あなたどう思う!?」

こんな電話がきたら、ほとんどの担当者は
軽く、その女性をあしらってしまうでしょう。

「すみません、うちは靴の通販会社ですので、
どうにもできません。申し訳ありません」
などと言って、手短に電話を終わらそうとするはずです。

それが、普通の企業の対応です。

しかし、実際にこのような電話を受けた
靴のネット通販会社ザッポスは違いました。

なんとその場で、女性が宿泊しているホテルを確認し、
そのホテルの最寄りのピザ屋さんのうち、
まだ営業しているお店をリストアップして
丁寧に教えてくれたのです。

ちょっと嘘みたいな展開ですよね(笑)

普通の企業は、「商品を売る」ことを目的としますから、
お金にならないことは「時間の無駄」と思う場合が多いです。
お金になるかならないか、が「判断基準」だからです。

でもザッポスは違いました。

ザッポスのコールセンターでは、
「あくまでひとりの人間として、顧客と向き合い、
友達を思いやるようにその人の手助けをすること」
という明確な「判断基準」を設けています。

会社よりも顧客を優先できなければ
こんな対応はできないはずです。

だからこそザッポスには熱狂的ファンが生まれ、
口コミでお客が増え続け、やがて脅威に感じたAmazonが
買収するまでに成長したのでしょう。

一見、斬新かつ極端な話に思えるかもしれませんが、
ザッポスのCEOトニーシェイは
何も特別なことをしていたわけではありません。

世界的に有名な経営学者、
ピーター・ドラッカーが言い続けてきた質問、
「あなたのビジネスに明確な判断基準はあるか?」。

この質問に愚直に向き合ってきた結果なのです。

ドラッカーは今もなお多くの経営者に
たくさんの有益な問いかけをしてくれます。

もしあなたの会社の経営がうまくいっていないのなら、
いま一度、彼の数々の質問に
耳を傾ける必要があるかもしれません。

『ドラッカーの「マネジメント力」養成講座』、
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「「私はピザが食べたいの!」という電話がきたら」

深夜、靴のネット通販の電話窓口に
「私はピザが食べたいの!」という
電話がきたら、あなたならどう対応しますか?

実はこのへんてこりんな電話に
神がかった対応をした会社があります。

それが2009年にAmazonによって買収された
ザッポスという会社です。

「とにかく顧客のためになることをする」
という判断基準がしっかり訓練されているので
当時の担当者は丁寧に話を聞き、対応しました。

電話をしてきた女性の泊まっているホテル周辺に
まだ営業しているピザ屋さんがないか調べ、
お店をリストアップしてくれたのです。

結果、その女性はピザが食べたかったはずなのに
その靴屋さんが大好きになってしまいました。

もしザッポスがしっかりと電話サポートの担当者を
訓練することができていなかったら、きっと担当者は
「それはうちの会社には関係ないことですよね?」と
バッサリ切り捨てていたかもしれません。

会社のマネジメントとはどうあるべきなのか?
会社員の判断基準、行動基準はどう作るべきなのか?

もしあなたが会社を経営する上で、
あらためてマネジメントを学び直したいと思っているなら、
この講座はぴったりかもしれません。。。
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「何をもって「一流」とするかは、人それぞれだと思います。」

もし仮に、ミシュランの三つ星が
「一流」の料理店の証なのだとしたら、
東京にはわずか12店しかありません。
※ミシュランガイド東京2015より

じゃあ他のお店の料理は美味しくないのかといえば、
全くそんなことはないですよね。

誰かから「一流」と呼ばれなくたって、
ちゃんと一人前の料理人として美味しい料理を提供し、
お店を切り盛りしている方はたくさんいます。

「一流になるには才能が必要ですが、
一人前になるには教育と訓練があれば十分」

この言葉はドラッカーが残したものですが、
ずばりこれは会社の経営にも当てはまります。

社員が一流である必要はありません。
一人前であれば、それで十分会社は回るのです。

そして一人前にするためには、経営者は
答えを与えるのではなく、常に考えさせる必要があります。
答えを知っていてもあえて質問し、経営に巻き込むのです。

「そうすることで、社長が普段何で困っているかを
わかってもらえるようになる」と、ドラッカーは言います。

ドラッカーは経営者に多くの金言を残してくれましたが
その著書の多くは、片手間で学ぶには難解なものばかりでした。

でも今はわずか90分たらずで、
わかりやすくドラッカーを学ぶことできます。

もしあなたが、ドラッカーに興味はあったが、
本が難しそうなので敬遠していたのでしたら、
今回のこの講座は間違いなくお役に立てるはずです。
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「ドナルドをリストラしたマックの戦略」

真っ赤な髪に、白塗りの道化師といえば
誰もがあの男を思い出すでしょう。

世界中でおなじみのキャラクター、
マクドナルドのドナルドです。

でも最近、彼を見なくなりましたよね?
実はもう彼がテレビCMに出なくなって
7年以上たったと言われています。

米市民団体が「半ドナルド運動」として
「子どもに不健康なものを提供するな」と主張するなど、
色々問題はあったようですが、

結果的にドナルドは
商品のパッケージ、CM、ホームページから
ぱたりと消えてしまいました。

マクドナルドに起きている問題は
ドナルド失踪事件だけではありません。

今年4月、日本マクドナルドホールディングスは
2015年12月期は380億円の赤字に
なるとの見通しを発表しました。

2001年の上場以来、最悪の結果です。

売り上げの悪い190店を年内に閉め、
本社の社員を対象に早期退職を
約100人募ることも公表しました。

あれほど国民からの圧倒的支持を受け、
テレビCMもバンバン流していた
あのマクドナルドが今、あれよあれよという間に
これほど深刻な経営難に追い込まれています。

衛生面での問題も売り上げ減少の
原因の一つだったかもしれませんが、
これほどの急下降は、
決してそれだけが理由ではないはずです。

企業経営とは一体何なのでしょうか?
一体、何が正解なのでしょうか?

うまく行っていた方法はうまくいかなくなり、
お客さんもどんどん競合に奪われて、
従業員のモチベーションもどんどん下がってくる。

そんな中ドラッカーは経営者にいつも、
具体的な経営のヒントと
本物の「経営力」を与えてくれます。

ドラッカーの著書は、確かに経営者にとって
欠かせない経営ノウハウが詰まっているですが、
忙しい合間を縫って片手間で学ぶにはとても難解でした。

事実、ドラッカーの本は日本語に
翻訳されているだけでも全部で30冊以上あり
どれも分厚い本ばかりなのです。

この問題を解消するために考案されたのが、
藤屋伸二さんの「日本一わかりやすい
経営力養成講座」になります。

難しいドラッカーの理論をわかりやすく、
そして実際の「日本の経営の現場で」使えるよう解説したものです。
90分で概要がつかめるので、忙しい経営者にピッタリです。

ぜひ一度、講座の詳細をご覧になってみてください。
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「ついにあの「スターバックス」がオープンしたのです。」

今年5月、鳥取県民を沸かせる
一大ニュースがありました。
ついにあの「スターバックス」がオープンしたのです。

スターバックスは、タバコを吸わずに
ゆっくりしたい人たちのための喫茶店として有名です。

お店側としても、
「ゆっくりコーヒーを楽しむ人だけ来てほしい」
という意図があります。

こういうやり方を一般的に「差別化」と言いますが
ビジネスをやる上ではとても重要なことです。

大事なのは「誰に好かれたいのか」だけでなく、
「誰に嫌われたいのか」ということも明確にすること。

スターバックスの場合は
公にコメントこそしないものの、
「喫煙者には嫌われてもいい」という姿勢は明らかです。

そこまで絞りきって初めて「差別化」は達成されます。

経営者にとって必要な経営理論として
「差別化」を最初に説いたのはドラッカーですが、
しかし彼の著書はどれも小難しいのが難点です。

ドラッカー自体には興味があるけど、
あんな分厚い本を読む時間も気力もない、、、

そんな方には、コレはとてもお勧めです。
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「麻雀屋さんを救ったドラッカー」

「お、値段以上ニトリ」のニトリ。
「うまい、はやい、やすい」の吉野家。

どちらもとても有名なキャッチコピーですが、
これらの言葉に込められたもの、
それはその事業独自の「強み」です。

ビジネスというのは
お客さんに商品を売っているわけではありません。

商品を売ったあとに得られるメリットや結果、
つまりは価値を売っているわけです。

企業にとって事業の「強み」を
見つけることは大事なのですが、
そう簡単に見つかるものでもありません。

そこで生きてくるのがドラッカーの残した
「誰に何を売るかを明確にする」という言葉です。

これだけビジネス書が溢れる昨今、
「何を今更そんな当たり前のことを」と
思うかもしれませんが、、、

しかし実際問題として、全ての企業が
このポイントを押さえることができていれば
経営に頭を抱える経営者はもっと少ないはずです。

ドラッカーを始めとして、
経営者が経営理論を学ぶ時に
必ず気をつけなければいけないこと、それは、

先人達が言っている「当たり前なこと」を
耳障りの良い言葉としてスルーしないことです。

「当たり前」というのは経営環境によって違うので、
その都度自分の会社に当てはめて考える必要があります。

ある麻雀屋さんは、この
「誰に何を売るかを明確にする」ということを
もの凄く真剣に考えた結果、
あるアイデアを思いつきました。

「仲間と楽しく認知症予防。頭はっきり心すっきり」
というキャッチコピーをつくり、
高齢者のための認知症予防として
麻雀教室を展開したのです。

そしてこの案は功を奏して、
今やテレビや新聞でも注目されています。

麻雀教室の室内は、
参加者同士で楽しそうに交流をする
高齢者の方々で大にぎわいだそうです。

この麻雀屋さんは、ドラッカーの
「誰に何を売るか」としっかり向き合い、
「高齢者」に「人と交流する楽しさ」を売ることで
ブレイクスルーしました。

ドラッカーの言葉には本当に学びがありますが
なんせ本の内容が難しいというのが
これまでずっと経営者にとってネックでした。

しかし今、そんな問題を解決するべく
ドラッカーのマネジメントについて
日本一わかりやすく教えてくれる人がいます。

藤屋マネジメント研究所所長の藤屋伸二さんです。

ドラッカーの著書を読んだ回数は183回以上、
ドラッカー関連の著書・監修書、
19冊(5冊は海外でも発行)の累計は181万部を超えている、
ドラッカーのスペシャリストです。

ドラッカーを経営に活かしたいけど
何から手を付けていいかわからないという経営者の方は
ぜひ一度こちらの講座を検討してみてください。

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「ドラッカー「マネジメント力」養成講座」

彼は、マネジメントの父と呼ばれ、
「現代経営学」あるいは「マネジメント」(management) の発明者でもあります。

彼は約40年間、経営・マネジメントについて研究し、
その成果は今でも読み続けられています。

でも、そんな彼の本は
読みづらい
わかりにくい…
良いことは言っているけど、実践できない…

という事に悩む方も非常に多いです。

そういう方にオススメしたいのが
藤屋伸二の「ドラッカーの「マネジメント力」養成講座」です。

藤屋は、ドラッカーの著書を183回以上も読み込んで
独自のコンサルティング手法を編み出し、
200社以上の業績伸長やV字回復を支援してきた
ドラッカー活用のスペシャリストです。
わかりやすく彼の知識を教えてくれます。(それも90分で)

彼の知識は難しそう…抽象的…実践しづらい…
という悩みが多いのですが、
実は私達の身近な部分で使えるのです。

例えば、、、こんなとき

お客さんと話していて
「何を売っていますか?」と質問された時、
あなたは何て答えていますか?

「この商品を売っています」
と答えているなら、それだけで”取れるはずの売上”を逃しています。
(*ちなみに、一番ダメなのは「いろいろな商品があります」という答えです)

なぜか?ここで答えるべき答えは、
競合と似たような答えではいけないのです。

こんな日常の会話の中でも、
ドラッカーの知識は使えます。

考えてみてください。
彼は40年間もマネジメントを研究し続けています(マネジメント」という言葉の発明者です)。
彼の本は未だに多くの人に読まれています。

彼の知識、考え方、思想は国の政策にも影響を与えたと言われています。
ユニクロの柳井社長も彼のことを推薦しています。

そんな彼の知識が、誰かに使えて、誰かは使えない…なんてことはあるでしょうか?
いつ、どんな時でも変わらず使えるからこそ、読み続けられているのです。

そんな彼の知識を90分でわかりやすく、理解できるのがこれです
もちろん、これで全部理解なんてできません。
でも、これからあなたがマネジメントについて学ぶにあたり、
彼の知識を学ぶにあたっての最初の一歩になるでしょう。

動画を見れば、彼の本の知識も
スーっと入ってきて、理解できるようになります。
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「あのイチローの記録を塗り替えそうな選手」

打率3割8分まで乗せ、
年間打率であのイチローの記録を
塗り替えそうな選手がいます。

西武の秋山翔吾・外野手です。

彼らのようなプロスポーツ選手は
ほとんど表舞台でしか見ることがありません。

なので、その裏でどれほど
激しい練習をしているかは
試合を見ているだけではわからないです。

試合だけ毎日やっていれば勝手に強くなる。

「そんなバカなことはあり得ない」と
スポーツならすぐにわかるのに
「経営」のこととなると話は別です。

多くの経営者はまさに
試合だけ毎日やって経営力を
鍛えようとしているのです。

勉強している経営者はいっぱいいますが
「知って終わり」では練習にすらなりません。

では一体どうすれば経営の訓練ができるのか?

実はいま、そんな経営者にとって切実な問題に
真正面から答えてくれる人物がいます。
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「白ヤギのニッチ戦略」

北アメリカのロッキー山脈には
シロイワヤギという牛のように大きなヤギがいます。

彼らは標高2500~3000mの断崖絶壁にいて、
冬はマイナス20度、30度は当たり前という
とんでもないところで生きているのです。

他の動物からしてみれば、
「よくあんな不便で寒い所に住めるな」
と思われているかもしれません。

しかしちゃんと食べ物(高山植物)もあるし、
外敵のコヨーテが上がってこれないというメリットもあります。

他の動物にとって最悪な環境が
シロイワヤギにとっては最高の場所なんです。

この状況はまさに「ニッチ戦略」そのものだと言えます。

生き物同士、きちんと住み分けができているんです。

ここ数年急激に伸びている
「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」などは
ニッチ戦略の代表的なものと言っていいでしょう。

高級料理で低価格なんてあまりに不合理なので、
そんなことやりたくても誰もできませんでした。

食材自体も高級だし、家賃も高い。
おまけにお店のブランド的にも
安価で料理を出すわけにはいかなかったのです。

そこに目をつけたのが「俺の」シリーズです。

立って食べてもらうことでお客さんの回転率をあげ、
売り上げを伸ばそうと考えました。

普通の居酒屋の回転率が1.2~1.5回転なのに対し、
なんと「俺のイタリアン」は約3.5回転です。

「俺の」シリーズの工夫はこれだけではありません。

メニューをよく見てもらうとわかりますが
料理は多少安くても、飲み物は別に安くないのです。

なので客単価自体は、他のお店と大差がありません。
だから結果的に「俺の」シリーズは
料理を安くしても儲かっているのです。

他がやりたいけどできないことをやり、
その強みによって売り上げを伸ばす。
よく考えられていますよね。

実は今回のこの話は
ドラッカーの研究者として有名な
藤屋伸二先生の講座の一部です。

藤屋さん先生の話を聞いていると、
ドラッカーのようにとっつきにくい理論が
実は私たちの日常の中に潜んでいることがよくわかります。

あらためてドラッカーを学び直してみたい、
経営力をもっと磨いていきたい、という方はぜひ
一度こちらの講座の詳細をご覧になってみてください。
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「目次」

1.ドラッカーは経営の原理原則

2.4つの質問
・事業に関する質問
・管理者に関する質問
・社員に関する質問
・仕事に関する質問

3.3つのマネジメント
・事業のマネジメント
・管理者のマネジメント(事業を実行させる)
・人と仕事のマネジメント

4.まとめ
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