星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第30回目の今回は1990年からです。
【1990年】
キング・オブ・ニューヨーク / アベル・フェラーラ [アメリカ/イタリア]
僕を愛したふたつの国/ヨーロッパヨーロッパ / アグニエシュカ・ホランド [ドイツ/フランス/ポーランド]
運命の逆転 / バーベット・シュローダー [アメリカ/日本]
【1991年】
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 / 徐克(ツイ・ハーク)[香港]
デリカテッセン / マルク・キョロ ジャン=ピエール・ジュネ [フランス]
裸のランチ / デイヴィッド・クローネンバーグ [カナダ/イギリス/日本]
美しき諍い女 / ジャック・リヴェット [フランス/スイス]
ターミネーター2 / ジェームズ・キャメロン [アメリカ/フランス]
ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録 / ファックス・バー、ジョージ・ヒッケンルーパー