星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第29回目の今回は1988年からです。
【1988年】
ニュー・シネマ・パラダイス / ジュゼッペ・トルナトーレ [イタリア/フランス]
神経衰弱ぎりぎりの女たち / ペドロ・アルモドバル [スペイン]
ホテル・テルミニュス 戦犯クラウス・バルビーの生涯 / マルセル・オフュルス [フランス/アメリカ]
霧の中の風景 / テオ・アンゲロプロス [フランス/ギリシャ/イタリア]
デカローグ / クシシュトフ・キエシロフスキー [ポーランド]
ザ・バニシング―消失― / ジョルジュ・シュルイツァー [オランダ/フランス]
主婦マリーがしたこと / クロード・シャブロル [フランス]
数に溺れて / ピーター・グルーナウェイ [イギリス/オランダ]
アリス / ヤン・シュワンクマイエル [チェコスロヴァキア/スイス/イギリス/ドイツ]
コックと泥棒、その妻と愛人 / ピーター・グリーナウェイ [フランス/オランダ/イギリス]
マイ・レフト・フット / ジム・シェリダン [アイルランド/イギリス]