星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第四回目のは1933年からです。
【1933年】
新学期・操行ゼロ / ジャン・ヴィゴ [フランス]
四十二番街 / ロイド・ベーコン
フットライト・パレード/ ロイド・ベーコン
ゴールド・ディガース / マーヴィン・ルロイ
わたしは別よ / ローウェル・シャーマン
我輩はカモである / レオ・マッケリー
クリスチナ女王 / ルーベン・マムーリアン
糧なき土地 / ルイス・ブニュエル [スペイン]
キング・コング / メリアン・C・クーパー、アーネスト・B・シュードサック
風雲のチャイナ / フランク・キャプラ
極楽発展倶楽部 / ウィリアム・A・サイター
【1934年】
かぼちゃ大当たり / ノーマン・Z・マクロード
意志の勝利 / レニー・リーフェンシュタール [ドイツ]
アトランタ号 / ジャン・ヴィゴ [フランス]
黒猫/ エドガー・G・ウルマー
プリースト判事 / ジョン・フォード
或る夜の出来事 / フランク・キャプラ
影なき男 / W・S・ヴァン・ダイク
【1935年】
海賊ブラッド / マイケル・カーティス
戦艦バウンティ号の叛乱 / フランク・ロイド
マルクス兄弟オペラは踊る / サム・ウッド
三十九夜 / アルフレッド・ヒッチコック
フランケンシュタインの花嫁 / ジェームズ・ホエール
トップ・ハット / マーク・サンドリッチ