星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第三回目の今回は1930年からです。
【1930年】
嘆きの天使 / ジョセフ・フォン・スタンバーグ [ドイツ]

黄金時代 / ルイス・ブニュエル [フランス]

大地/ アレクサンドル・ドヴジェンコ [ソ連]

犯罪王リコ / マーヴィン・ルロイ

西部戦線異状なし / ルイス・マイルストン

【1931年】
自由を我等に / ルネ・クレール [フランス]

ル・ミリオン / ルネ・クレール [フランス]

タブウ / F・W・ムルナウ

魔人ドラキュラ / トッド・ブラウニング

フランケンシュタイン / ジェームズ・ホエール

街の灯 / チャールズ・チャップリン

民衆の敵 / ウィリアム・A・ウェルマン

M / フリッツ・ラング [ドイツ]

牡犬/ ジャン・ルノワール [フランス]

【1932年】
吸血鬼(ヴァンパイア) / カール・テオドール・ドライエル [ドイツ]

今晩は愛して頂戴ナ / ルーベン・マムーリアン

素晴らしき放浪者 / ジャン・ルノワール [フランス]

仮面の米国 / マーヴィン・ルロイ

極楽特急 / エルンスト・ルビッチ

暗黒街の顔役 / ハワード・ホークス

上海特急 / ジョセフ・フォン・スタンバーグ

怪物團(フリークス) / トッド・ブラウニング

金髪乱れて / ラウール・ウォルシュ
