バレンタインのお薦め映画10選!これでハートを暖めて!

気温はまだまだ上がりませんが、暦の上では季節はもう春!
誰かを大切に思うことはとても大事なことなんですが、日々の忙しさにかまけてついついそのあたりを疎かにしがちですよね。
そんなあなたのハートを暖かくしていただくために、バレンタインに向けたお薦め映画を10本選んでみました。
たまにはゆっくりと映画三昧でもいかがですか?

では、早速!

■バレンタインデー
様々なカップルのバレンタインデーを描いたこの映画は、バレンタイン前のこの時期に是非とも見ておいて損はない一本です。
タイトル通り、既に「バレンタインデー」の代名詞となったこの映画。
バレンタインデーというわずか24時間のロサンゼルスを舞台に、年齢も職業も異なる男女15人の様々な恋愛模様とその行方を描く作品です。
監督はロマンティックコメディーの名人、ゲイリー・マーシャル(代表作:プリティー・ウーマン)
出演は、ジュリア・ロバーツ、ジェイミー・フォックス、アシュトン・カッチャー、ジェシカ・アルバ、ジェニファー・ガーナーほかオールスター・キャストの豪華共演で贈るアンサンブル・ラブ・ストーリー。
これを観れば、愛する人に気持ちを伝えたいという気持ちが強くなると思います。
B0042T42G8B004PLO5K6B00HFEVWM4B006QJS83U

■P.S アイラブユー
最愛の夫を突然亡くし、悲しみに明け暮れるヒロインの”ホリー”。
しかし30歳の誕生日に夫のメッセージが録音されたテープが届き、その後テープの予告通りに夫から消印のない手紙が届き始め…。
妻を最後まで支え続ける夫の優しさに涙すること間違いなし!
間違いなく泣ける感動の名作です。

B005HBZNJAB005HBZNK4B001Q2HO32B003O6TCBK

■ジュリエットからの手紙
「ロミオとジュリエット」で有名なイタリア・ベローナで行われている、世界中から届く恋愛相談の手紙に「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性たちが返信する「ジュリエットレター」を題材にしたラブストーリー。
ロンドンに暮らすクレアのもとに1通の手紙が届く。
その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。
初恋の相手と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィーと共に初恋の人を捜す旅に出る。
観れば必ずハッピーになれる作品です。

B005BKSL3CB008YPM628B008YRDTEUB00E0HRZD4

■きみに読む物語
ニコラス・スパークスの小説「the notebook」を原作とする奇跡の愛の物語。
アルツハイマー症に侵された女性。
いまだに美しさを失っていない老婦人アリーに、デュークと名乗る男が優しく声をかける。
そんな彼を見つめるアリーの目には、最愛の夫ノアの姿が重なっていた。
デュークはある物語を読んで聞かせる。
それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた純愛の物語だった。
2人の男女の純愛を描く、奇跡と感動の名作。
人生を大切な人と過ごす事の意味や好きな人と一緒にいられる幸せを感じられる作品です。

B00ENVRTISB00ENVRRHQB0007D3NJ0B00H1GYXTA

■ショコラ
古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日不思議な雰囲気を漂わせる母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。
厳格なこの村に似つかわしくないチョコだったが、母ヴィアンヌの客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たちはチョコの虜になってしまう。
すべての人を幸せにしてしまう不思議なチョコレートを売る母娘を描いた映画。
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のラッセ・ハルストレム監督がジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ共演で描き、第73回アカデミー賞で作品賞、主演女優賞ほか5部門でノミネート。
すべての人を幸せにしてしまう不思議な作品で、思わずチョコレートを食べたくなります。

B009VM293YB009VM2A8SB00J7GNSDEB00J7GKLQ6

■君への誓い
幸せな新婚生活を送っていたレオとペイジ。
ある日、交通事故に遭い、ペイジが記憶の一部を失ってしまう。
2人が出会ってからの記憶が抜け落ち、その記憶がもう戻らないことを知ったレオは、2人の出会いからやり直すことを決意。
ペイジにアプローチを開始するが、そんなレオに対してペイジの両親や元婚約者が立ちはだかる中、事故で記憶を亡くしたペイジとレオはどうなってしまうのか?

B00A82551YB00A8255UUB00S96HCZSB00B511YJO

■エターナルサンシャイン
バレンタイン目前のある日。ジョエルは不思議な手紙を受け取る。
「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社」
クレメンタインはジョエルが最近喧嘩別れしてしまった恋人。
仲直りしようと思っていた矢先に、彼女が自分との記憶を消去してしまったことを知りショックを受けた彼は、自らもクレメンタインとの波乱に満ちた日々を忘れようと、記憶除去を専門とするラクーナ医院の門を叩くが・・・。
記憶を消去しても、否応なく同じ相手に惹かれてしまう、愛の不思議。
ジョエルの脳内でクレメンタインの記憶を消したくないと抗う姿は胸を打ちます。

B00R2I7SDUB007UUGIIGB000T7IK88B008CDB1T6

■ホリデイ
ロサンゼルスで映画の予告編制作会社を経営するアマンダは恋人に浮気され、彼を家から追い出した。
ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、元恋人に婚約発表をされて失意のどん底に。
傷心の2人はインターネットの”ホーム・エクスチェンジ”というサイトに出会い、お互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使えるという休暇を過ごすことにした。
全く違う環境で2週間のクリスマス休暇に入った2人・・・。やがて、ロスのアイリスは、作曲家のマイルズと、ロンドンのアマンダはアイリスの兄グラハムと出会い、思いもかけないラブ・ストーリーがはじまった。
豪華キャストが集結した、幸せを呼ぶ珠玉のラブストーリー。

B006QJS8H6B006QJT2BWB0026P1KPGB003GQSXGI

■50回目のファーストキス
交通事故に遭って以来、“前日のことをすべて忘れてしまう”という短期記憶喪失障害を抱えているルーシー。
そんな彼女に、水族館で獣医として働くヘンリーが一目惚れし、愛を告白し続ける。
ルーシーは彼の優しさと愛に触れ、毎日恋におち、毎日ファースト・キスをする。毎日がやり直しの恋。
少しずつ進展していくと思われた二人の関係だったが、ルーシーは自分が愛する人の重荷になると思い、別れることを決意する。
ハワイを舞台に、交通事故による記憶障害で前日の出来事をすべて忘れてしまう女性と、そんな彼女を本気で好きになり、忘れられるのを覚悟でアタックを続ける男性の姿を描いたラブストーリー。
人を愛する事の意味を実感できる作品です。
泣ける恋愛映画を見たい人には絶対にオススメ。

B003JDVGJ4B004E2YUZQB00S96HE3SB0067XIJKW

そして最後は!!
■「ビフォア」シリーズ。
恋愛映画というだけでなく、映画自体としても異例の9年毎に同じ時系列の流れのまま撮られている「ビフォア」シリーズ。
アメリカ男性とフランス女性とのヨーロッパにおけるほんの半日から24時間以内の会話を描くというもの。
詳しい説明は、”9年毎のラブストーリークロニクル!互いを理解しようとする男女の形!”を参考にしてみてください。

B003EVW5VOB003EVW5V4B00JOZQWBSB00JOZR1R2

では、ステキな日々を!!