星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第16回目の今回は1629年からです。
【1962年】
世界残酷物語 / グァルティエロ・ヤコペッティ、パオロ・カヴァラ、フランコ・E・プロスペリ [イタリア]
5時から7時までのクレオ / アニエス・ヴァルダ [フランス/イタリア]
ドッグ・スター・マン / スタン・ブラッケージ
秋刀魚の味 / 小津安二郎 [日本]
太陽はひとりぼっち / ミケランジェロ・アントニオーニ [イタリア/フランス]
サンタ・バルバラの誓い / アンセルモ・デュアルデ [ブラジル/ポルトガル]
リバティ・バランスを射った男 / ジョン・フォード
HEAVEN AND EARTH MAGIC / ハリー・スミス
女と男のいる舗道 / ジャン・リュック・ゴダール [フランス]
【1963年】
BLONDE COBRA / ケン・ジェイコブス
底抜け大学教授 / ジュリー・ルイス
クール・ワールド / シャーリー・クラーク
8½ / フェデリコ・フェリーニ [イタリア/フランス]
パサジェルカ / ウィトル・レシェウィッチ、アンジェイ・ムンク [ポーランド]
軽蔑 / ジャン・リュック・ゴダール [フランス/イタリア]
燃え上がる生物 / ジャック・スミス
大脱走 / ジョン・スタージェス
乾いた人生 / ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス [ブラジル]
たたり / ロバート・ワイズ